9月1日(金)、白鷹町産業センター(荒砥)を会場にひがしね保育園、さくらの保育園合同の人形劇鑑賞会を行いました。この鑑賞会は、子ども達の豊かな感性や福祉の心を育てることを目的に「赤い羽根共同募金会」の支援によって実現したもので、昨年度に引き続き両園合同で開催しました。

子ども達は終始目を輝かせて人形劇の世界に入り込み、タヌキのポン助と安べーが織りなす温かい友情を肌で感じながら、日本昔話の世界を楽しみました。周りの人々と協力して生活し、明るい社会を創る大切さを学び、その礎となる「優しい心」や「思いやりの心」をこれからもしっかり育てていきたいと強く思った人形劇鑑賞会でした。