12月8日(金)、ひまわり組さんを対象とした「焼き物体験教室」を行いました。講師は、「中善寺窯」工房で陶芸家として活躍している箕和田在住の樋口昌弘さん。コロナ禍明けで中止を余儀なくされていた体験学習でしたが、久々に復活できてうれしく思っています。焼き物を作る時は、(1)粘土に空気が入らないように注意する (2)粘土を薄く延ばして水をつけてくっつける の2点を教えていただき、早速創作活動に入りました。

子ども達の作品は、これから約2週間の乾燥を経て1,200℃の高温で焼き上げるそうです。どんな焼き物が出来上がることやら・・・。2月10日、11日の作品展に卒業記念作品として出品しますので、どうぞお楽しみに!。